頭皮の痒みが薄毛につながる?! 梅ヶ丘の美容室・美髪堂にご相談ください

2019/05/17 ブログ
痒み

頭皮の痒みは解消できます!

 

最近「頭皮がかゆいんですけど…」とおっしゃる新規のお客さまが増えて来たように感じます。

このような方の頭皮を拝見すると、多くの場合赤味もともなっている場合が多いです。これは明らかに頭皮が炎症を起こしている状態です。

頭皮の炎症の定義としては、赤味·痒み·フケのいずれかがある場合を指します。

ところで、お肌の本来の機能って何だと思いますか?

医学的見地からみたお肌の役割は、「吸収器官ではなく排泄器官」なのだそうです。

では、お肌は何を排泄するのだと思いますか? それは汗と皮脂を排泄します。

汗はさておき、皮脂は毛穴の中の皮脂腺と言うところから排泄されます。

問題は皮脂の「分泌量」ですがこれは皮脂腺の数に比例しています。

皮脂腺の数は、体の二の腕付近で1cm²あたり20くらい、顔で65くらい、頭皮は…と言うと、なんと200くらい皮脂腺の数があります。

と言うことは、頭皮はお顔の3倍くらい皮脂腺が多い、イコール頭皮はお顔の3倍脂性、と言うことになります。

おまけに頭皮には、お顔にはない髪の毛が生えていて、とても蒸れやすい=皮膚環境が悪化しやすい、のです。

出てきたての皮脂は、外から付けるあぶらと違って、とても良質の天然のクリームですが、残念ながら天然であるが故に8時間経つと酸化して腐敗したあぶらとなってしまいます。

ということで「シャンプーの理想の頻度は毎日」なのです。

ただし毎日洗っても良いシャンプー剤で毎日洗うことが前提となります。

 

本題に戻りますが、頭皮の炎症の原因は、長年使用してきたコーティング剤入りのシャンプーやリンス·トリートメントの類のコーティング剤による頭皮ストレス、頭皮ダメージによるものなのです。

頭皮の皮脂腺の数が他の皮膚より多い、ということは、他の皮膚より繊細だから、その繊細な皮膚を守るために皮脂腺が多く存在しています。

その皮脂腺が存在する毛穴が、コーティング剤によって塞がれてしまうので、皮脂で頭皮を守ることも、皮膚呼吸もできなくなり頭皮に炎症が起きてしまいます。

頭皮には髪の毛の根っこである毛根が存在します。その頭皮に炎症が起きていたら当然、髪の毛を作っている毛母細胞にも悪影響が及び、健康な髪を作れなくなってしまいます。

健康な頭皮から健康な髪が生えてくる、ということは、不健康な頭皮からは不健康な髪が生えてくる、ということです。

その炎症が長引けば、当然抜け毛が増えたり、薄毛に近づいていくことになります。

昨今増えている若い方の薄毛の原因はここにあると思います。

思い当たる方は毎日使っているヘアケア剤の見直しをしてみましょう。

 

当店は世田谷エリアの髪質改善したいお客さまも多数ご来店いただいています。